my thought: Nonverbal communication/ 非言語コミュニケーション
今日の話は私の英語能力でどのぐらい正確に伝えられるだろうか?
といつもここで文章を書くときに思う。これはこの言い方であっているのか?
「ああ、面倒くさい」
で、やめてしまったことが何回あっただろうか?
結局そうしている間に伝えたいエッセンスが消えてしまう。
つい最近まで私は日本語を使う能力が物凄い高いと信じていたのだがどうもそういうことじゃないと気づいた。
もし日本語能力が高ければおそらくもう英語もスラスラと、オランダ語もガシガシ使って生活しているだろう。
本当にその能力の高い人に会うとよく分かる。私は元々言語が得意でないというよりあまり興味がないのだろう。
「すべては自分の中に揃っていて、早くそれに気づいて、それを自分のために使えばよい」
と最近思った。
私の場合、その能力のひとつは非言語コミュニケーション能力だ。
かれこれ10年オランダに住んでいるが、自分の言語能力でよくここまで生きてきたなと思う。
一体何で生き延びできたのかと見てみるとこの能力のおかげだ。
ある時期まで本当に一生懸命(わたしなりの)言語を勉強したが、
ある一定以上は伸びなかったのはやはりそれを身につけるためのパッションがなかったなと思う。
動物のように生きても人と繋がれるし、楽しいと思える時間を持てることを知ってしまったからだと思う。
そうやって生きていることが心地よい。
言語を自分のものとして使っている人を本当に羨ましいと思うし そうあれたらと思うのだけど、
このまま自分の持っている非言語コミュニケーション能力を高めて
それがどこまで自分を連れて行ってくれるのか見てみようと思う。
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I believe everyone has all abilities.
Everyone can live where you wanna live.
Everyone has their own strengths and weaknesses.
I'm recovering my weakness with my strengths.
Natural for me to use nonverbal communications more than verbal communications to people.
It's my words. It's my language.